校訓

正(せい) 規則を守り、他人に迷惑をかけない。
忍(にん) 風雪に耐え、たくましく生きる。
創(そう) 常に新しいものを積極的に創造していく。
心意気

説明
第3回卒業生(昭和42年3月卒業)の記念として、我が大工(だいこう)の心意気を示す大書額を体育館に掲げる発想で考えられた言葉。
上田桑鳩氏(当時代表する名書家)が書かれたもので、一枚で四畳半を超える大きさ で、納める大書額の表具の大きさは、一額、2.8m×3.2mで8.96m²、5.5畳分の広さになる。
躍進賛歌
説明
第4回卒業生(昭和43年3月卒業)の記念として、永久に歌い継がれるように、後輩の活躍を念願して躍進賛歌が贈られた。
作詞 宮越道晃氏(当時、秋田県教育庁社会教育課勤務、秋田さきがけの新年文芸小説で昭和34年、昭和42年に第一席に入選)
作曲 佐藤長太郎氏(横手工業高校校歌、大曲中学校校歌、大曲市民歌その他数多くの作曲、秋田県文化功労賞受賞)
石碑「道」

説明
第9回卒業生(昭和48年3月卒業)の記念として、永久に残るものをと考え、当時、松下電器産業株式会社(Panasonic)会長松下幸之助氏の筆によるもの。松下幸之助氏の次のような教えからいただいたものである。
「道」
自分には
自分に与えれた道がある。
広い時もある
せまい時もある
のぼりもあれば くだりもある
思案にあまる時もあろう
しかし 心を定め
希望をもって歩むならば
必ずや道はひらけてくる
深い喜びも
そこから生まれてくる
松下幸之助
校章

由来
昭和37年3月3日、本校初代校長予定者菊池俊一氏、大曲教育委員会教育長片野忠吉氏、その他の各氏が校章審査の結果、選定したものである。(応募作品124点、内入選1、佳作6。入選者 楠目延氏 東京都豊島区巣鴨2)
説明
校章は、「5つの柏」と「歯車」と「高」からなっており、柏の葉は文化を表し、学問の研究に通じ、5つの柏葉は大曲の「大」の字を表す。歯車は、工業または産業を意味し、勤労の愛好と創造性に富むことを象徴している。
校歌

躍進讃歌

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